画像処理事始
追加のサンプルプログラム
追加で下記の5種類のサンプルを提供します。
機能
ファイル名
nd5sum
4連結 最小値フィルタ
8連結 最小値フィルタ
4連結 最大値フィルタ
8連結 最大値フィルタ
エッジ抽出
windows.zip
Windows実行形式
724109dad3b0fc83dbae054516d96f12
source.zip
ソースファイル
7d89ccb723f991c791d5b77d4493895b
サンプルプログラムを用意しました。
max4_3x3
・対象画素を中心とした3x3の範囲で、上下左右の画素(4連結)の最大値を抽出します。
2値画像に、本プログラムを適応すると、4連結の膨張処理の結果が得られます。
max8_3x3
・対象画素を中心とした3x3の範囲で、上下左右と斜め4ヶ所の画素(8連結)の最大値を抽出します。
2値画像に、本プログラムを適応すると、8連結の膨張処理の結果が得られます。
min4_3x3
・対象画素を中心とした3x3の範囲で、上下左右の画素(4連結)の最小値を抽出します。
2値画像に、本プログラムを適応すると、4連結の収縮処理の結果が得られます。
min8_3x3
・対象画素を中心とした3x3の範囲で、上下左右と斜め4ヶ所の画素(8連結)の最小値を抽出します。
2値画像に、本プログラムを適応すると、8連結の収縮処理の結果が得られます。
rmInner
・対象画素を中心とした3x3の範囲で、8連結の比較処理を行い、全ての値が同じである時、
0 に置き換えます。 この処理により最外周を残した画像(エッジ抽出と等価)が作成されます。
領域毎のエッジを識別したいときは、続けてラベリング処理を行ってください。
デフォルトでは、8連結の削除処理を行います。(4連結のエッジ抽出と等価)
m オプションを指定した時は、4連結の削除処理を行います。(8連結のエッジ抽出と等価)
エッジ抽出処理は、ロジカルフィルター + ラベリング方式の方がスマートだと思います。
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