- Windows で fedora 10 LiveCD の中身の確認
- fedora 10 LiveUSB用のUSBメモリの準備 (format、UUID、ラベル)
- fedora 10 LiveCD からデータを LiveUSB 用のUSBメモリにコピー
- fedora 10 LiveCD用の設定ファイルを、USBメモリ用(LiveUSB対応)に修正
- syslinux をUSBメモリーにインストール
重要な部分に関しては、この色で表記してあります。
● Windows で fedora 10 LiveCD の中身の確認
fedora 10 LiveCD の中身(CD-ROM)を確認します。ボリューム ラベルも確認してください。
ボリューム ラベルは OSが起動時にマウントで使用します。
isolinux ディレクトリは、USBメモリで使用時は、syslinux にリネームします。
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T:\>dir
ドライブ T のボリューム ラベルは F10-x86_64-Live です
ボリューム シリアル番号は 5FBC-C10B です
T:\ のディレクトリ
2008/11/20 06:19 <DIR> EFI
2008/11/20 06:20 18,363 GPL
2008/11/20 06:20 <DIR> LiveOS
2008/11/20 06:20 7,541 README
2008/11/20 06:19 <DIR> isolinux
2 個のファイル 25,904 バイト
3 個のディレクトリ 0 バイトの空き領域
T:\>
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livecd-iso-to-disk は、linux上で USBメモリーにLiveCD を作成する Perl スクリプトです。
残念ながら Windows で、そのままで使用する事はできません。
この色のファイルが必要なファイルなので、USBメモリにコピーして使用します。
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T:\>dir LiveOS
ドライブ T のボリューム ラベルは F10-x86_64-Live です
ボリューム シリアル番号は 5FBC-C10B です
T:\LiveOS のディレクトリ
2008/11/20 06:20 <DIR> .
2008/11/20 06:20 <DIR> ..
2008/11/20 06:20 17,606 livecd-iso-to-disk
2008/11/20 06:20 8,192 osmin.img
2008/11/20 06:22 708,755,456 squashfs.img
3 個のファイル 708,781,254 バイト
2 個のディレクトリ 0 バイトの空き領域
T:\>dir isolinux
ドライブ T のボリューム ラベルは F10-x86_64-Live です
ボリューム シリアル番号は 5FBC-C10B です
T:\isolinux のディレクトリ
2008/11/20 06:19 <DIR> .
2008/11/20 06:20 <DIR> ..
2008/11/20 06:22 2,048 boot.cat
2008/11/20 06:19 4,404,215 initrd0.img
2008/11/20 06:19 12,331 isolinux.bin
2008/11/20 06:19 981 isolinux.cfg
2008/11/20 06:19 112,076 memtest
2008/11/20 06:19 514,636 splash.jpg
2008/11/20 06:19 128,364 vesamenu.c32
2008/11/20 06:19 2,637,056 vmlinuz0
8 個のファイル 7,811,707 バイト
2 個のディレクトリ 0 バイトの空き領域
T:\>
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● fedora 10 LiveUSB用のUSBメモリの準備
fedora 10 LiveUSB用のUSBメモリを用意します。ボリューム ラベルも確認してください。
不要データが残っているのでフォーマットします。この時、シリアル番号は変更されてしまいます。
Windowsのインストール場所やPATHの検索順序に依存せず、標準コマンドを使用出来るように
%SystemRoot%\system32\をコマンドの前に付け、絶対パスを指定して起動しています。
フォーマット前のシリアル番号 3433-3231、フォーマット後のシリアル番号 B062-950F
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T:\>dir F:
ドライブ F のボリューム ラベルは USB4G01 です
ボリューム シリアル番号は 3433-3231 です
F:\ のディレクトリ
2009/01/04 19:11 <DIR> old-data
0 個のファイル 0 バイト
1 個のディレクトリ 2,663,014,400 バイトの空き領域
T:\>
T:\>%SystemRoot%\system32\format F: /FS:FAT32 /V:USB4G01
新しいディスクをドライブ F: に挿入してください
準備ができたら Enter キーを押してください...
ファイル システムの種類は FAT32 です。
検査しています 3877M バイト
ファイル アロケーション テーブル (FAT) を初期化しています...
フォーマットは完了しました。
4,057,960,448 バイト : 全ディスク領域
4,057,956,352 バイト : 使用可能ディスク領域
4,096 バイト : アロケーション ユニット サイズ
990,712 個 : 利用可能アロケーション ユニット
32 ビット : FAT エントリ
ボリューム シリアル番号は B062-950F です
T:\>
T:\>dir F:
ドライブ F のボリューム ラベルは USB4G01 です
ボリューム シリアル番号は B062-950F です
F:\ のディレクトリ
ファイルが見つかりません
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● fedora 10 LiveCD からデータを LiveUSB 用のUSBメモリにコピー
fedora 10 LiveUSB用のUSBメモリに、\syslinux と \LiveOS の2つのディレクトリを作成します。
fedora 10 LiveCD のディスクから、必要なファイルを USBメモリにコピーしますします。
設定ファイル(isolinux.cfg) を USB(syslinux)用の設定ファイル(syslinux.cfg)に変更します。
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T:\>mkdir F:\syslinux
T:\>mkdir F:\LiveOS
T:\>copy T:\LiveOS\*.* F:\LiveOS
T:\LiveOS\livecd-iso-to-disk
T:\LiveOS\osmin.img
T:\LiveOS\squashfs.img
3 個のファイルをコピーしました。
T:\>copy T:\isolinux\*.* F:\syslinux
T:\isolinux\boot.cat
T:\isolinux\initrd0.img
T:\isolinux\isolinux.bin
T:\isolinux\isolinux.cfg
T:\isolinux\memtest
T:\isolinux\splash.jpg
T:\isolinux\vesamenu.c32
T:\isolinux\vmlinuz0
8 個のファイルをコピーしました。
T:\>del F:\syslinux\boot.cat F:\syslinux\isolinux.bin
T:\>copy F:\syslinux\isolinux.cfg F:\syslinux\isolinux.org
1 個のファイルをコピーしました。
T:\>move F:\syslinux\isolinux.cfg F:\syslinux\syslinux.cfg
T:\>dir /S F:
ドライブ F のボリューム ラベルは USB4G01 です
ボリューム シリアル番号は B062-950F です
F:\ のディレクトリ
2009/01/27 00:35 <DIR> syslinux
2009/01/27 00:35 <DIR> LiveOS
0 個のファイル 0 バイト
F:\syslinux のディレクトリ
2009/01/27 00:35 <DIR> .
2009/01/27 00:35 <DIR> ..
2008/11/20 06:19 4,404,215 initrd0.img
2009/01/27 01:15 990 syslinux.cfg
2008/11/20 06:19 112,076 memtest
2008/11/20 06:19 514,636 splash.jpg
2008/11/20 06:19 128,364 vesamenu.c32
2008/11/20 06:19 2,637,056 vmlinuz0
2008/11/20 06:19 981 isolinux.org
7 個のファイル 7,798,318 バイト
F:\LiveOS のディレクトリ
2009/01/27 00:35 <DIR> .
2009/01/27 00:35 <DIR> ..
2008/11/20 06:20 17,606 livecd-iso-to-disk
2008/11/20 06:20 8,192 osmin.img
2008/11/20 06:22 708,755,456 squashfs.img
3 個のファイル 708,781,254 バイト
ファイルの総数:
10 個のファイル 716,579,572 バイト
6 個のディレクトリ 3,341,348,864 バイトの空き領域
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● fedora 10 LiveCD用の設定ファイルを、USBメモリ用(LiveUSB対応)に修正
(ファイル名と、マウントするデバイスとファイルシステムに関する定義の再設定)
LiveCD : CD-ROMをラベルでマウント。ファイルシステムは、iso9660 形式
LiveUSB: USBをUUIDでマウント。ファイルシステムは、vfat(FAT32) 形式
状況によりデバイスノード(/dev/sd? 形式)は変化するので、マウントには使用出来ない。
isolinux.cfg の改行コードは、LF のみので notepad では正しく扱えないので、write コマンドを
使用します。 改行コードは、CR+LF に変更されてしますが、利用上の支障はありません。
Windowsのインストール場所やPATHの検索順序に依存せず、標準コマンドを使用出来るように
%SystemRoot%\system32\をコマンドの前に付け、絶対パスを指定して起動しています。
変更内容:
1、マウントするデバイスの設定(root=) を CD-ROM から USB に変更する
root=CDLABEL=F10-x86_64-Live ⇒ root=UUID=B062-950F
2、マウントするデバイスのファイルシステムの設定(rootfstype=)を iso9660 から vfat に変更する
rootfstype=iso9660 ⇒ rootfstype=vfat
注意事項: マウント対象物の指定には、デバイスノード、ラベル、UUIDの要素が利用できます。
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T:\>%SystemRoot%\system32\write F:\syslinux\syslinux.cfg
T:\>%SystemRoot%\system32\fc F:\syslinux\syslinux.cfg F:\syslinux\isolinux.org
ファイル F:\SYSLINUX\syslinux.cfg と F:\SYSLINUX\ISOLINUX.ORG を比較しています
***** F:\SYSLINUX\syslinux.cfg
kernel vmlinuz0
append initrd=initrd0.img root=UUID=B062-950F rootfstype=vfat ro liveimg quiet rhgb
menu default
***** F:\SYSLINUX\ISOLINUX.ORG
kernel vmlinuz0
append initrd=initrd0.img root=CDLABEL=F10-x86_64-Live rootfstype=iso9660 ro liveimg quiet rhgb
menu default
*****
***** F:\SYSLINUX\syslinux.cfg
kernel vmlinuz0
append initrd=initrd0.img root=UUID=B062-950F rootfstype=vfat ro liveimg quiet rhgb check
label memtest
***** F:\SYSLINUX\ISOLINUX.ORG
kernel vmlinuz0
append initrd=initrd0.img root=CDLABEL=F10-x86_64-Live rootfstype=iso9660 ro liveimg quiet rhgb check
label memtest
*****
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● syslinux をUSBメモリーにインストール
syslinux-3.73.zip を展開したディレクトリの windows 用のコマンドのある場所に移動します。
syslinux.exe を使って、USBメモリーを、linux のロードが可能なブータブルメディアに設定します。
ブートブロックが変更され、\syslinux ディレクトリーに、汎用のカーネルローダー ldlinux.sys
(syslinuxの実体) が、システム属性で書き込み禁止の隠しファイルとして記録されます。
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T:\>D:
D:\>cd D:\syslinux-3.73\win32
D:\syslinux-3.73\win32>dir
ドライブ D のボリューム ラベルは BackupOS です
ボリューム シリアル番号は A0C6-B5CE です
D:\syslinux-3.73\win32 のディレクトリ
2009/01/27 01:31 <DIR> .
2009/01/27 01:31 <DIR> ..
2009/01/25 18:20 374 find-mingw.sh
2009/01/25 18:20 204 hello.c
2009/01/25 18:20 2,238 Makefile
2009/01/25 18:20 226 README
2009/01/25 18:20 13,649 syslinux.c
2009/01/25 18:22 27,136 syslinux.exe
6 個のファイル 43,827 バイト
2 個のディレクトリ 5,102,202,880 バイトの空き領域
D:\syslinux-3.73\win32>syslinux.exe -ma -d \syslinux F:
D:\syslinux-3.73\win32>
D:\syslinux-3.73\win32>%SystemRoot%\system32\attrib F:\syslinux\*.*
A F:\syslinux\initrd0.img
A F:\syslinux\syslinux.cfg
A F:\syslinux\memtest
A F:\syslinux\splash.jpg
A F:\syslinux\vesamenu.c32
A F:\syslinux\vmlinuz0
SHR F:\syslinux\ldlinux.sys
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