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経済というものを考えてみる、の第二弾を考えます。 第一弾では、ゼロサム経済と一定量トランザクション(等価交換)と ”デジタルクレジット” という概念を提示 しました。 ゼロサム経済:全体の資産や価値が一定であり、誰かが得をすれば、誰かがその分損をするという概念。 一定量トランザクション(等価交換):商取引が等価交換でかつ、十分な回数あるべきとする概念。 (誰も損しない、等価な価値の移動のため) デジタルクレジット:現行のお金に相当する。働きを数値として置き換え、その数値(価値)の信頼性を保証する と同時に、時間経過とともに、数値(価値)が一定割合で減少し最後には0になるという概念。 デジタルクレジットは長期保有していると価値が減るので早く”物・サービス”に変えてようと考え取引が活発 (経済が回る)になる。 同時に、最初は家一軒分の価値があっても、最後には飴玉一つ買える価値になりそして最後は0になってしまう、 そのような社会構造、これこそが破綻しない経済としたものです。 今回は、これに ”価値の創生” を考えたいと思います。
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通常は、現物が先にありその取引として、デジタルクレジットを発行しますが、 その逆、 先にデジタルクレジットを発行する事を考えるのです。全ての発行予定のデジタルクレジット (インフラ構築に見合う、等価な額)が、完成までに定期的に発行され、全てが発行されたときい、 新しい資産価値が生じればよいのです。 なにかに似ていませんか? 国が、国の価値(資産価値)をあげるために先行して、事業を行えば良いのです。交通網の拡充や、 エネルギーインフラの構築なんでも良いのです。 国民の利益になる事を何でもやれば、経済は回るのです。いずれ、デジタルクレジットは0になるので、 構築されたインフラが残り、価値が”創生”されるのです。
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良いポイントはですね。「国民の利益になること」とは、特定個人や組織だけに大きな 利益を与えるものでないインフラと定義します。 一見、共産主義のように見えるかもしれませんが全く異質です。上下水道設備インフラ構築は、 特定地域生活する人だけに利益を与えるように思えるかもしれませんが、カバー範囲を考慮し、 ほぼ全ての国民に同等の供給を可能にすれば良いのです。 また、マイクロファウンダリーを市単位で配置すれが、そのエリアに生活する国民は、 そのファウンダリーを使って、特殊用途向け半導体を自由に作れるようになるのです。 簡単な例をあげます。
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プライオリティは生成されたインフラが、高価値(影響力の大きなもの)なものから優先的に実施しますが、 従事するリソースの制限の方が先に来るでしょう。また、作られたインフラは無償(例えば高速道路)或いは 等価な価値(ガス、電気、上水等)で運用される必要があります。 小中高大、専門学校の費用は国民には無償で提供されなけれが行けません。これは、教育が優秀なリソース (国民)の形成に役立つものだからです。 つまり先行投資 です。 同時に、 従事リソース(国民)に十分な生活インフラが提供されれば、少子化など存在しないのです。 将来に価値を残せえることは当然ですが、 デジタルクレジットの発行口実でもあり、短期的な労働リソースの消費機会の提供でもあるのです。 発行額は、資源+人件費単価*事業期間 でよいのです。
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構築したインフラは、保守事業継続が必要になるので、構築リソースの一部はこちらに 移行することになるでしょう。 繰り返しになりますが、各事業はデジタルクレジットの発行口実でもあるのです。 ガスや電気を「等価な価値」で提供するというのは、 原材料費+事業継続人的リソース+保守費用 +α で良いのす。 需要の増加による規模の拡張は、別事業になります。 生活インフラは、1人当たり30㎡ +標準機能(トイレ、バス、水道電気等)、無償教育 医療に関しては緊急医療に特化(通常の病院等にかかるの生存に於ける逆効果) 4人で120㎡が狭く200㎡必要ならその分の収入から補填すれば良いのです。 革命的ドライスティックな変更(オールドソサエティとの決別)が必要で、国レベルの アクティビティに該当します。 これはまた私企業を否定するものではありません。例えば自動車業界のトヨタ、防衛産業 の三菱は存在しなければならないのです。各分野での世界トップ企業を保有するする必要 あるのですが、今は国内の国民に安心安全な環境を提供する事に特化しています。
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+αの予備費は全運用コストの3%程度でしょう 医療の範囲を、急性医療、慢性医療、一般医療 の3カテゴリーに分類します。 もともと医療とは、放置すると生命維持に重篤な支障をきた状態に提供すべき対処 と定義しています。 健康状態の維持は別概念としなければならないということです。 急性医療に関しては、専門知識や迅速な対応が必要になるからです。 慢性疾患に関しては、考える時間的余裕があるので、相当分は個人が収入から負担すべき と考えるからです(負担額や高度医療等調整すべき事象は有りますが基本概念です) 一般医療に関しては、不要・逆に悪化の可能性もあり、本来は自然治癒力を強化し対応 するのが生物学的に正しい解決方法だと考えるからです。 構築するインフラは、国民の生活を安定させることと、国民が新しいい生産を開始するのに 十分な環境(個人や村や町の人が集まって、簡単に新規事業を起こせる)を提供する 事なのです。
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医療費の話だけでは有りません。健全なDNAの子孫への継承です。 過剰に保護すると生物はなまけ、所有する機能を放棄しかねないからです。 貿易に関わる部分を別出しにするのは、ニューソサエティとオールドソサエティの リレーションのあり方に関係してくるからです。
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重要なのは自給率です。食料自給率に限定されず、鉱物資源も含めて全てのカテゴリーで 自給率120%を目ざざさないと行けないのです。 教育には、研究開発も含まれ、 国民の3~4%はこのカテゴリーに属することがのぞましいと考えてます 特に新時代の錬金術は最需要な範疇になるでしょう。
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健全なDNAの定義: 現状維持、スポイルしないということです。 必要であれば新たな変化は、過去に起こったように自然に発現してしまうでしょう 教育の内容(研究開発): 新素材開発、新技術開発、新エネルギー技術、数学、物理学等 自然治癒力の強化: 軽度な身体負荷(日常の掃除、雑巾がけ程度の全身負荷)生存に必要な運動能力の 正常駆動確認程度 地域主体の生産: マニュファクチャーでもデジタルコンテンツでも何でもよい。 ソフトプロダクトなら、インフラよして整備される高速情報網を介して提供可能
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新時代の錬金術の一部は、メタネーションのように今まで利用できなかった物質の資源化 (力技が必要になる場合は、巨大なエネルギーの確保技術を含む) 錬金術の言葉をあえて使っているのは、原子番号の変更を含む技術開発をイメージしているから 解決しなければならない物理学的問題の解決を含むこと
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日本は海洋大国あり資源大国なので、直近は天然資源不足になる事はないでしょう。 技術開発は必要ですが。国民の財産である、国内の天然資源の開発・利用が最優先課題でしょう
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理想の暮らし、は個体差が有るので難しいですね。 安全な生存環境存在し、高速なコミュニケーション環境が存在し、食物の確保が完全で あることでしょうか。 わたしなら、これに自由に思考できる時間的余裕を加えます。
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50G以上のデータ転送能力が実現されたら、ホログラム伝送を使った コミュニケーション環境の構築等も検討したいですね、 そうすればあなたも参加で来るでしょう
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SF的面白いですね、ホログラム再生パネルと参照光が有れば可能です。
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